寄生昆虫の駆除

トコジラミの危険性について

トコジラミは別名、南京虫、床虫とも呼ばれる吸血性の寄生昆虫です。大きさは成虫で5ミリから7ミリ程度で翅を持っておらず、脚力で飛び跳ねながら移動します。 トコジラミは人間の血を吸う衛生害虫ですが、その血を吸うさいに注入される唾液が、アレルギー反応を起こし、激しいかゆみが生じます。激しいかゆみは、当日よりも2日目以降の方が強く、さらに噛まれた痕も1週間から2週間以上消えないなど、同じ吸血を行う虫である蚊や蛭などに比べて症状が重いものです。 そのため、トコジラミが発見された場合にはトコジラミ駆除を行うのが無難です。特に旅館やホテルなどでは、多くの人が利用するので、適切にトコジラミ駆除を行う必要があります。

トコジラミ駆除を行うためには

トコジラミ駆除を行う方法としては殺虫剤を直接吹きかける方法や、残留性のある殺虫剤を、トコジラミが居そうな場所に吹きかけておく方法の2つがありますが、いずれも殺虫剤を使った駆除を行う場合には害虫駆除業者に依頼するのが無難です。 家庭用に販売されている殺虫剤では一時的に駆除できるだけで、再び現れる恐れがあります。特にトコジラミ駆除では成虫の駆除を出来ても卵を見つけ出して駆除する必要があります。その点で専門家である害虫駆除業者に依頼した方が完璧なトコジラミの駆除を行ってくれます。 なお、殺虫剤を使わないで駆除する方法としては、高温の蒸気を吹きかけるスチームがあります。また布に付いている場合には、熱湯に浸すことで駆除することができます。